黄華堂検定!

【第10回】

今回は先日筆者がドキュメンタリー映像を観て感動した「探査機はやぶさ」 に関する問題にしてみました。

(1)探査機はやぶさがめざした天体を答えなさい。
  (あ)月
  (い)小惑星イトカワ
  (う)木星
  (え)アンドロメダ銀河


(2)はやぶさのサンプルリターン(天体の一部を持ち帰る)が成功したとき、 そこから得られる情報として最も適切なものは何か答えなさい。
  (あ)太陽系が誕生したときの様子
  (い)地球の今後の運命
  (う)隣の銀河の様子
  (え)地球の環境問題の解決方法


(3)はやぶさが地球に帰還する(予定)のはいつか答えなさい。
  (あ)2009年12月
  (い)2010年6月
  (う)2009年12月
  (え)2011年6月




☆答え☆
(1)い
以下のページを参考にしてください。
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/object.shtml

(2)あ
小惑星の表面は、太陽系が誕生した頃と変わらぬ状態を維持していると考えられるので、 それを調べることで太陽系が誕生したときの様子がわかることが期待されている。

(3)い
以下のページを参考にしてください。
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/scenario.shtml


(成田 2009年04月)